たまりば

車・バイク・乗り物 車・バイク・乗り物羽村市 羽村市

マフラーのEST(オフィシャルサイト)
ESTは自動車工学・材料・機械工学の最先端を行くメーカーです。あなたの愛車だけの特注製品も相談にのります。特に燃費向上のマフラーやインナーサイレンサーについては詳しく研究しております。

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

エンジンオイル考 -Ⅰ

エンジンが、本来想定された正常な状態で回っていれば、エンジンオイルは

スーパーストアで売っている一番安い物でも良いのだが、エンジンには厳しい

運転条件がついて回ります。  例えばオーバラン・過負荷・ガソリンによる

希釈・高回転からのシフトダウンによる急激なコースティング等が上げられます。

これらの異常な条件はマルファンクションと呼ばれています。

そこで、マルティグレードの高価なオイルを使用している方も多いと思いますが

高価なオイルでも、どれだけ初期の特性を維持できるかが問題なのです。

                                  -次回に続くー  


  • 2010年10月26日 Posted by 寺田 孝 at 20:30Comments(3)

    風力発電で問題が

    環境省の調査で、最近風力発電所の周囲で頭痛など体調不良を訴える例が

    多くある事が発表されました。  これは低周波によって頭蓋骨が共振をおこし

    脳震盪を発症しているのです。  100ヘルツ以下の低周波は、風向き・気圧

    等の条件が揃うと、最大20kmまで影響を及ぼすのです。

    私は、この事を30年前から折にふれて指摘して参りましたが、まったく無視

    されてきました。 莫大な補助金を投じて、振動に全く無知な役人が全国各地

    に風力発電所を造り続けています。 この事の責任は誰がとるのでしょうか。

    偏頭痛が発症した場合、まずその人の生活環境のなかに低周波の発生源が

    ないかを調べるのが、ヨーロッパなど先進国の常識なのです。  


  • 2010年10月21日 Posted by 寺田 孝 at 20:49Comments(1)

    オイル添加剤考

    カーショップにいきますと、いろいろなエンジンオイル用の添加剤が売り出されて

    います。 一方、潤滑オイルにはもともと、粘度調整剤、消泡剤、摩擦調整剤など

    、さまざまな添加剤が入れられています。 これらはオイルメーカーが膨大なテスト

    を重ねて開発した、そのオイルの特性を発揮させるのに最も適した添加剤だと

    言えるのです。 二硫化モリブデンのような無機モリブデン等を後から加える事は

    大きな効果は期待できないし、むしろ既に調整されているオイルと新たな添加剤

    との相性という問題も起きて、デメリットの方が大きいと言えるのです。  


  • 2010年10月18日 Posted by 寺田 孝 at 20:02Comments(0)

    マフラーの煙突掃除

    マフラーの出口内側を見ると、カーボンが付着して真っ黒になっている車を

    多く見かけます。 マフラーの内側にカーボンが堆積していると、スベリ抵抗が

    大きくなり乱流が発生して、排気ノイズが大きくなり、排気速度が遅くなるので

    トルクがダウンします。  洗車やワックス掛けのついでに、マフラー出口の

    内側もブラシで煙突掃除をしておきますと、排気ノイズも心地良い音になり

    トルクアップする事により、燃費も向上します。  


  • 2010年10月13日 Posted by 寺田 孝 at 20:11Comments(0)

    ターボ車の冬支度

    暑かった夏も終わり、一気に冬に向かう季節となりました。

    ターボ車の場合インタークーラー装着している車も多いと思いますが

    吸気温度には適温があります。 エンジンや過給圧によっても異なりますが

    一般的に出力と燃費を両立させるためには、コレクター内温度は35℃~

    40℃位が適当とされています。 吸気温度が低すぎると燃焼効率が低下

    しますので、寒くなってきたらコア部分に一部マスキングなどをしておくと

    出力低下、燃費の低下を防ぐ事ができます。  


  • 2010年10月07日 Posted by 寺田 孝 at 20:04Comments(0)

    ハイブリット車は

    通常、ガソリン・エンジンの空燃比は 14.7対1が理想とされていますが

    ハイブリット車は、それよりも空気の比率が多い超希薄燃焼型エンジンが

    採用されています。 従って、出足や加速の時にトルク不足を感じる事が

    多いのです。

    エアクリーナーにレアメタル・メッシュを設置してみて下さい。 シリンダーの

    なかで、完全燃焼が促進されますので

    H・V車特有のトルク不足が解消されます。  


  • 2010年10月02日 Posted by 寺田 孝 at 20:25Comments(0)