マフラーのEST(オフィシャルサイト)
ESTは自動車工学・材料・機械工学の最先端を行くメーカーです。あなたの愛車だけの特注製品も相談にのります。特に燃費向上のマフラーやインナーサイレンサーについては詳しく研究しております。
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エンジンオイル考 -Ⅰ
エンジンが、本来想定された正常な状態で回っていれば、エンジンオイルは
スーパーストアで売っている一番安い物でも良いのだが、エンジンには厳しい
運転条件がついて回ります。 例えばオーバラン・過負荷・ガソリンによる
希釈・高回転からのシフトダウンによる急激なコースティング等が上げられます。
これらの異常な条件はマルファンクションと呼ばれています。
そこで、マルティグレードの高価なオイルを使用している方も多いと思いますが
高価なオイルでも、どれだけ初期の特性を維持できるかが問題なのです。
-次回に続くー
スーパーストアで売っている一番安い物でも良いのだが、エンジンには厳しい
運転条件がついて回ります。 例えばオーバラン・過負荷・ガソリンによる
希釈・高回転からのシフトダウンによる急激なコースティング等が上げられます。
これらの異常な条件はマルファンクションと呼ばれています。
そこで、マルティグレードの高価なオイルを使用している方も多いと思いますが
高価なオイルでも、どれだけ初期の特性を維持できるかが問題なのです。
-次回に続くー
2010年10月26日 Posted by 寺田 孝 at 20:30 │Comments(3)
風力発電で問題が
環境省の調査で、最近風力発電所の周囲で頭痛など体調不良を訴える例が
多くある事が発表されました。 これは低周波によって頭蓋骨が共振をおこし
脳震盪を発症しているのです。 100ヘルツ以下の低周波は、風向き・気圧
等の条件が揃うと、最大20kmまで影響を及ぼすのです。
私は、この事を30年前から折にふれて指摘して参りましたが、まったく無視
されてきました。 莫大な補助金を投じて、振動に全く無知な役人が全国各地
に風力発電所を造り続けています。 この事の責任は誰がとるのでしょうか。
偏頭痛が発症した場合、まずその人の生活環境のなかに低周波の発生源が
ないかを調べるのが、ヨーロッパなど先進国の常識なのです。
多くある事が発表されました。 これは低周波によって頭蓋骨が共振をおこし
脳震盪を発症しているのです。 100ヘルツ以下の低周波は、風向き・気圧
等の条件が揃うと、最大20kmまで影響を及ぼすのです。
私は、この事を30年前から折にふれて指摘して参りましたが、まったく無視
されてきました。 莫大な補助金を投じて、振動に全く無知な役人が全国各地
に風力発電所を造り続けています。 この事の責任は誰がとるのでしょうか。
偏頭痛が発症した場合、まずその人の生活環境のなかに低周波の発生源が
ないかを調べるのが、ヨーロッパなど先進国の常識なのです。
2010年10月21日 Posted by 寺田 孝 at 20:49 │Comments(1)
オイル添加剤考
カーショップにいきますと、いろいろなエンジンオイル用の添加剤が売り出されて
います。 一方、潤滑オイルにはもともと、粘度調整剤、消泡剤、摩擦調整剤など
、さまざまな添加剤が入れられています。 これらはオイルメーカーが膨大なテスト
を重ねて開発した、そのオイルの特性を発揮させるのに最も適した添加剤だと
言えるのです。 二硫化モリブデンのような無機モリブデン等を後から加える事は
大きな効果は期待できないし、むしろ既に調整されているオイルと新たな添加剤
との相性という問題も起きて、デメリットの方が大きいと言えるのです。
います。 一方、潤滑オイルにはもともと、粘度調整剤、消泡剤、摩擦調整剤など
、さまざまな添加剤が入れられています。 これらはオイルメーカーが膨大なテスト
を重ねて開発した、そのオイルの特性を発揮させるのに最も適した添加剤だと
言えるのです。 二硫化モリブデンのような無機モリブデン等を後から加える事は
大きな効果は期待できないし、むしろ既に調整されているオイルと新たな添加剤
との相性という問題も起きて、デメリットの方が大きいと言えるのです。
2010年10月18日 Posted by 寺田 孝 at 20:02 │Comments(0)
マフラーの煙突掃除
マフラーの出口内側を見ると、カーボンが付着して真っ黒になっている車を
多く見かけます。 マフラーの内側にカーボンが堆積していると、スベリ抵抗が
大きくなり乱流が発生して、排気ノイズが大きくなり、排気速度が遅くなるので
トルクがダウンします。 洗車やワックス掛けのついでに、マフラー出口の
内側もブラシで煙突掃除をしておきますと、排気ノイズも心地良い音になり
トルクアップする事により、燃費も向上します。
多く見かけます。 マフラーの内側にカーボンが堆積していると、スベリ抵抗が
大きくなり乱流が発生して、排気ノイズが大きくなり、排気速度が遅くなるので
トルクがダウンします。 洗車やワックス掛けのついでに、マフラー出口の
内側もブラシで煙突掃除をしておきますと、排気ノイズも心地良い音になり
トルクアップする事により、燃費も向上します。
2010年10月13日 Posted by 寺田 孝 at 20:11 │Comments(0)
ターボ車の冬支度
暑かった夏も終わり、一気に冬に向かう季節となりました。
ターボ車の場合インタークーラー装着している車も多いと思いますが
吸気温度には適温があります。 エンジンや過給圧によっても異なりますが
一般的に出力と燃費を両立させるためには、コレクター内温度は35℃~
40℃位が適当とされています。 吸気温度が低すぎると燃焼効率が低下
しますので、寒くなってきたらコア部分に一部マスキングなどをしておくと
出力低下、燃費の低下を防ぐ事ができます。
ターボ車の場合インタークーラー装着している車も多いと思いますが
吸気温度には適温があります。 エンジンや過給圧によっても異なりますが
一般的に出力と燃費を両立させるためには、コレクター内温度は35℃~
40℃位が適当とされています。 吸気温度が低すぎると燃焼効率が低下
しますので、寒くなってきたらコア部分に一部マスキングなどをしておくと
出力低下、燃費の低下を防ぐ事ができます。
2010年10月07日 Posted by 寺田 孝 at 20:04 │Comments(0)
ハイブリット車は
通常、ガソリン・エンジンの空燃比は 14.7対1が理想とされていますが
ハイブリット車は、それよりも空気の比率が多い超希薄燃焼型エンジンが
採用されています。 従って、出足や加速の時にトルク不足を感じる事が
多いのです。
エアクリーナーにレアメタル・メッシュを設置してみて下さい。 シリンダーの
なかで、完全燃焼が促進されますので
H・V車特有のトルク不足が解消されます。
ハイブリット車は、それよりも空気の比率が多い超希薄燃焼型エンジンが
採用されています。 従って、出足や加速の時にトルク不足を感じる事が
多いのです。
エアクリーナーにレアメタル・メッシュを設置してみて下さい。 シリンダーの
なかで、完全燃焼が促進されますので
H・V車特有のトルク不足が解消されます。