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マフラーのEST(オフィシャルサイト)
ESTは自動車工学・材料・機械工学の最先端を行くメーカーです。あなたの愛車だけの特注製品も相談にのります。特に燃費向上のマフラーやインナーサイレンサーについては詳しく研究しております。

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Posted by たまりば運営事務局 at

故郷は遠きにありて

今週末、青森に帰って両親を連れて来ることにしました。

故郷に、帰る場所の無くなるのは一抹の寂しさもありますが

人生とは旅そのもの、今いる場所も旅の途中の仮住まい、

行き交う年もまた旅人なり とか申します。

故郷は遠きにありて思うもの でもあります。

でも正直、今から寒いところに行くのは若干腰が引けますがね。  


  • 2011年10月28日 Posted by 寺田 孝 at 19:38Comments(0)

    徹底抗戦を宣言します。

    工場は羽村市にありますが、私の住まいは隣接する市にあります。 我が家の

    向かい側に建設会社社長の大邸宅がありました。  5年程前、その会社が倒産

    すると程なく、その屋敷は解体され、アッと言う間に大きな公園となったのでした。

    そして全面に石畳が敷かれたのです。 間もなく毎夜のようにガラッガラッ、ゴー

    と言うスケートボードの音が響くようになりました。 おまけにトイレに設置してある

    非常信号がイタズラされて、ピーピーピーと大音響が鳴り響きます。

    幾度となく市に抗議しましたが、いつも 「近いうちに何とかします」 の言葉だけ。

    この5年間に市がやった事は 「この公園内ではスケートボードは禁止されています」

    の張り紙2枚だけです。 先日も市役所に抗議の電話を入れたところ 「自分は担当

    になってまだ間がないのでそんな話は知りません、前任者からの申し送りには

    ありません」 の一言。 行政は一体どこを向いて仕事をしているのでしょうかね。

    只今、法的手段も含めて、知り合いの弁護士・司法書士と作戦を検討中です。  


  • 2011年10月22日 Posted by 寺田 孝 at 19:54Comments(1)

    電気自動車のお話

    今、各自動車メーカーは電気自動車の開発に必死になっていますが

    そもそも日本の電気自動車は、第二次大戦後東京の府中にあった

    東京電気自動車=後のプリンス自動車が最初なのです。

    当時鉛電池を使用して、一回の充電で200キロメートル以上連続運転が

    可能だったと言うから、今から考えても素晴らしい技術だったのです。

    しかし、その後1950年に朝鮮戦争が始まると、鉛の価格が10倍近くに

    高騰し、電気自動車の製作は断念せざるを得なくなったのでした。

    そして、ガソリンエンジンの製作に切り替え、1952年、当時としては画期的

    な1500ccエンジンを搭載したガソリン車「プリンス」の誕生となり、その後

    世界を驚かしたあの名車プリンスR380の開発に繋がって行ったのでした。  


  • 2011年10月13日 Posted by 寺田 孝 at 19:40Comments(0)

    エスクードのトルクアップ

    山梨の小林さんから、スズキ・エスクードにスーパーサイレンサーを設置した

    感想が届きました。全文そのまま掲載します。

    ●メッシュの取り付けでは、エヤコン使用時に5.5~6.0km/Lだったのが

     7.0~7.5km/Lに改善し、アクセルを踏み込む量が半分位に減りました。

    ●さらにスーパーサイレンサーを追加して取り付けると、中低速トルクのアップに

     ビックリしています。スタート時にアクセルペダルを軽く踏むだけで、トルクで加速

     という感じです。すごく運転が楽しみになりました、高回転でもストレス無くエンジン

     回転数が上がっていきます。

    ●巡航している時は軽くアクセルペダルに足を乗せているだけで走るので燃費が

     良くなり、寒くなったのに7.5㎞/Lを下回る事がなくなりました。

    ●燃焼が改善しているので、マフラーのテールにススが付着しません。

    ●坂道では、一般道・高速問わずパワフルに加速していきます。

    ●高トルク・省燃費の製品として、このような素晴らしい効果に初めて出会いました。

     これからも永く愛用していきたいと思います。  


  • 2011年10月06日 Posted by 寺田 孝 at 19:42Comments(0)

    消音いろいろ

    消音についての相談を、色々な分野の方からいただきます。

    一口に消音と言っても、流体の乱流によるものなのか、構成する部材の

    共振によるものなのかによって、当然に対策は違ってきます。

    流体の乱流によって発生する振動の場合は、その流体の圧力・流速によっても

    変わってきます。

    本日、お問い合わせのあったガスバーナーによるボイラー出口の消音の場合は

    独特です。  と言うのは、内燃機からの騒音と違って、排気圧力が小さいので

    消音のために出口に抵抗をつくると、不完全燃焼を招き最悪のケースはガス爆発

    の原因になりかねません。

    現在トラックのマフラーを転用しているようですが、危険なのですぐにやめたほうが

    よいと思います。  対策については、私が施工に行ける地域ではないのですが

    一般的には、排気出口にドラム缶を連結して、反対側に排気パイプを設置します。

    排気を、一度減圧することによって、振動を軽減するやり方です。  


  • 2011年10月04日 Posted by 寺田 孝 at 19:44Comments(0)