マフラーのEST(オフィシャルサイト)
ESTは自動車工学・材料・機械工学の最先端を行くメーカーです。あなたの愛車だけの特注製品も相談にのります。特に燃費向上のマフラーやインナーサイレンサーについては詳しく研究しております。
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馬力アップを考える
車の馬力アップのパーツを作って欲しいとの依頼が相変わらず多いです。
内燃機の燃焼室で発生する力のうち、動力として駆動軸に伝わるのは
30%前後といわれています。従って、その元で何をやっても充分な実効性
は得がたいのです。では、どうすれば車を速くする事ができるかと考えた時
損失を抑えるという考え方もあります。内燃機の場合最も大きな損失は
熱損失で、発生馬力の38%前後と言われています。燃焼室で発生した
熱エネルギーの100%が駆動力として作用すれば、排気ガスは冷たいハズ
で実際はマフラーの出口部分で140℃前後あるのが、その証拠です。
即ちシリンダー内で発生した熱エネルギーをいかに排気流速を早めるために
作用させるシステムを作るかと言うことです。 私が排気系のパーツを中心に
開発しているのも、その考え方に立ったものです。そうするとトラブルが少なく
安い費用で実効性が得られるのです。 例えばESTスーパーサイレンサーを
装着すると、馬力換算で6馬力以上アップするのも、以上のべた理論の
実証なのです。
内燃機の燃焼室で発生する力のうち、動力として駆動軸に伝わるのは
30%前後といわれています。従って、その元で何をやっても充分な実効性
は得がたいのです。では、どうすれば車を速くする事ができるかと考えた時
損失を抑えるという考え方もあります。内燃機の場合最も大きな損失は
熱損失で、発生馬力の38%前後と言われています。燃焼室で発生した
熱エネルギーの100%が駆動力として作用すれば、排気ガスは冷たいハズ
で実際はマフラーの出口部分で140℃前後あるのが、その証拠です。
即ちシリンダー内で発生した熱エネルギーをいかに排気流速を早めるために
作用させるシステムを作るかと言うことです。 私が排気系のパーツを中心に
開発しているのも、その考え方に立ったものです。そうするとトラブルが少なく
安い費用で実効性が得られるのです。 例えばESTスーパーサイレンサーを
装着すると、馬力換算で6馬力以上アップするのも、以上のべた理論の
実証なのです。
2012年10月29日 Posted by寺田 孝 at 19:13 │Comments(0)
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